政府は、マイナンバーカードを2020年度(2021年3月施行)から健康保険証として病院などで使えるようにする方針を決めました。カードの普及率は現在12.6%にとどまります。利便性を高めて普及を促す狙い。15日に閣僚会議で方針を示し、健康保険法の一部改正案を国会に提出しました。(NHK,朝日記事より抜粋)カードに「写真の顔情報」と電子証明書「所持情報」を含むため、高齢者にやさしい、利用者暗証番号入力を行わない法令化を準備中の模様(2月5日J-LISより。北嶋)